お食い初め

「箸祝い」「箸初め」
赤ちゃんが、一生食べ物に困らないよう願う儀式で、はじめて箸を使うことから、「箸祝い」「箸初め」とも呼ばれます。
祖父母や身内で祝います。

生後100日〜130日目に、祝い膳を用意します。
一汁三菜で、赤飯か白飯、鯛などの尾頭付きの焼き魚、すまし汁、煮物、なますが基本です。
親族の年長者が、赤ちゃんの口に箸で料理を運び、食べさせるマネをします。
お食い初めのお祝い金
- お祝いを贈る場合 :お祝いを贈るのは、母方の実家から5千円〜1万円程度が目安。
- のし・水引 :のしつき、赤白の蝶結び
- 表書き :「御祝」「初御膳」